
肖像写真の専門店のクオリティー
◎設備の整った照明器具で最適のライティングをします。
◎デジタル修整により顔のしみ、しわ、にきび、肌荒れ等を目立たなくします。
◎証明写真なので正面向きの口を閉じた写真にはなりますが、緊張をほぐし和やかな表情で撮影します。
◎原則予約制です。予約撮影の方は通常証明写真は撮影後15分程度でお渡しできます。
予約なしでも店舗状況により撮影可能ですが、即日仕上げに対応できない場合があります。
こだわり多ショット証明写真は翌営業日となります。
証明写真の詳細はこちらをご覧ください。
以下の文章は少し長くなりそうです。
興味のない方はスルーしてください。
最近、気の合う同業者仲間で懇親会を兼ねた情報交換会をやりました。
その中の一つの話題を紹介します。
「最近、データ渡しの需要が増えてきた」
という話の流れから
「データで渡したらスマホサイズに合わないというクレームがあった」
という話題が出ました。
まずは、写真のサイズについての説明から
業界の呼び方になりますが昔のフイルムサイズでいえば
ライカ判 24ミリ×36ミリ
ろっきゅう 6センチ×9センチ
しのご 4インチ×5インチ
などがありました。
余談ですが「24×36、6×9、4×5で一番大きいのはどれか?」という笑い話もありました。
写真サイズでいえば
履歴書用証明写真 3センチ×4センチ
L判 おおよそ9センチ×13センチ
六切判 8インチ×10インチ
などがあります。
まとめれば、写真館の写真(六切、四切、全紙)は縦横の比がおおよそ4対5であり、
また、昔のフイルム同時プリントL判にしてもおおよそ2対3です。
写真とスマホ画面の比率は違うのです。
写真館としては写真のデータという意識から写真サイズのデータを渡していたのでした。
当然、スマホの比率には合いません。
そういえば写真とスマホの比率が違う事からくるクレームは昔からあったと話に花が咲きます。
でも、よく聞くとスマホの写真をプリントすると両端が切れるというあるある話です。
つまり、ここから先が恐ろしくも面白いのですが、
「うまくプリントできない」から「スマホにピッタリ合わない」と
クレームもプリントとデータの関係が逆転してきたのです。
もっといえばデータというより、画像(写真)はスマホで見る時代になっている・・のでは?
極論すれば「写真=スマホ」。
スマホで良く見られないというクレームから色々連想するのでした。
証明写真でもプリントとデータの関係が逆転しつつあると感じています。
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