成人式前撮りシリーズです。
載せていいですよと言っていただいた方を紹介しているのですがこれが意外に好評のようです。
思いの外見られていると言った方がよいでしょうか。

つい最近も掲載をお願いしたら
「私もたくさんの先輩や友達の写真を見てこちらの写真館に決めました」
などと言っていただきました。
また、あるお母さんは
「ぜひお願いします。○○さんも○○さんも載っていたし」
とアップされるのを楽しみにしている様子でした。

SNS恐るべしです。
でも、一つ一つの積み重ね。
ぜひこちらもお願いします。

1月3日より8日まで振袖展示相談会をやっています。
見学だけでも大丈夫です。

山形県米沢市周辺（東置賜郡川西町、高畠町、南陽市、長井市、西置賜郡飯豊町、小国町、白鷹町、福島市、喜多方市、会津若松市）でスタジオ記念写真、動画、レンタル着物、ドレス、卒業アルバムなどのお問い合わせはこちらから。

サカヰ写真館の成人式撮影の様子を動画で紹介しています。
こちらでご覧下さい。

米沢市の写真スタジオ「サカヰ写真館」(サカイ写真館）
米沢市中央2-2-12
TEL 0238-23-3094
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三歳の七五三です。
三歳といえばしっかりしてきたとはいえ、まだまだ幼い頃です。
七五三だから着物を着ましょうと言われても戸惑うのは当たり前。
もちろん小さい頃からオシャレが大好きで着物を喜ぶ子もいて様々です。
写真館のホームページや見本の写真はみんなにっこりしているのですが、泣き出す子も多いのも事実です。
泣かずに着物を着ただけで大成功といってよいでしょう。

でも、タイミングもあるんですよね。
3才のMちゃんも神社にお参りの日に着物を着て記念写真を撮ったのですが、その日はやはりちょっと緊張ぎみでした。
でも後日、ドレスの撮影もしていただきましたがその時は絶好調。
ご来店の際の赤いコートが可愛かったので、そのままでも数枚撮影したのですがその時から笑顔がバッチリでした。

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いよいよ年の瀬、今年も残すところあとわずかです。
カレンダー通りでいけば今日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
当写真館では30日まで成人式の前写しが入っています。
帰郷に合わせて撮影する方が多いのでしょうか。

さてこのブログは写真や動画を紹介する窓口のような側面があります。
何かしらコメントを書くようにはしているのですが、連日だとどうもネタ詰まりぎみです。

写真はサカヰ写真館恒例のハタチのVサイン。
Vサインが2、丸が0で20というわけでした。
遊びの写真なのですが意外と好評です。

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成人式の前撮りに合わせて卒業記念写真も撮影しました。
ご覧のようにここ数年で卒業記念の着物のイメージがガラッと変わってしまいました。
矢絣がメインだった頃には考えられなかった柄です。
華やかで若々しくて素敵です。
考えてみれば今の卒業生が七五三だった頃は、松田聖子デザインのド派手な七五三衣装が出てきた時代。
当時の和服文化に大きなウェーブが起きました。
本人も親も流行に敏感な世代かもしれません。

なお、上の写真はブログ用に撮影したものです。
きちんとした記念写真をベースにしながら動きのある写真まで撮影しています。

振袖展示会開催中

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成人式前写しの写真です。
一足先に正月の雰囲気を演出して羽子板を持ってもらいました。
この時期だけの企画です。
1月の成人式ならどの時期の前写しでも羽子板が似合いそうですが米沢の式典は5月。
5月では羽子板が似合いません。
また、成人式では振袖にファーが付き物なのですが5月では必要がありません。
でも成人式振袖の定番なのでこちらはいつでもなるべく撮るようにしています。

さて今回も袴での卒業記念写真も合わせて撮影させていただきました。

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卒業記念撮影をしていただきました。
最近トレンドのモダン柄、同系色の袴とのコーディネートのバッチリです。
年末年始は振袖の記念写真が増える時期ですが、あわせて袴の卒業写真を撮る方も多いようです。

さて、いよいよ今年も残すところあとわずか。
ギリギリまで仕事に追われる方、すでに正月休みの算段をしている方などなど様々だと思われます。
当写真館もギリギリまでの方でしょうか。
また、28日から振袖展示会を開催します。
詳しくは下記をクリックして下さい。

さて、ここから先は雑談です。
興味のない方はスルーして下さい。

LINE@を始めました。
こちらです。

初めたのにはきっかけがあります。
菅谷信一著「LINE@”神”営業術」なる本を読んだからです。
関連で動画も見たのですが「あるある」と思ったことがありました。
最近、友だちから電話が来ると
「この忙しい時に電話なんかよこすな」
「今、電話が来るのは親か妻くらいなものだ」
と思ってしまうそうです。
LINEの普及で電話は迷惑と感じる時代になりつつあるのでしょうか。

LINEはインフラであると菅谷氏は指摘します。
なるほど、LINE@をやり始めてすぐに反応がありました。
それで「友だち追加」のボタンをあちらこちらに付けたり、ホームページのバージョンアップなど試みました。
いろいろやっていたらホームページが突然画面から消えてしまいました。
原因はプラグインがバージョンアップに対応していない・・・？ということだそうです。
丁寧に説明を受けて回復はしたのですが、やってみて、失敗して、初めて覚えるんですね。

サカヰ写真館の卒業式情報はこちらです。

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最新の卒業式の動画はこちらです。

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いよいよ年末も押し迫ってまいりました。
一足早くのお正月、といってもこちらは成人式でなく二分の一成人式の記念写真。
２０歳の二分の一、１０歳の記念写真です。
着物とドレスで記念写真を撮っていただきました。
まずは動画をご覧ください。

二分の一成人式、まだまだ、一般には馴染みのない言葉かもしれません。
学校行事で普及した経緯がありますが、ネットで検索すると賛否両論あるようです。
学校でやることへの疑問の声も多いのですが、個人でお祝いするのは何も問題はありません。
二分の一成人式。
安易な言葉のようにも思われますが、いやいやこれが言い得て妙。
特別の記念日のように思います。
小学4年生の頃って小学校時代の黄金期ではないでしょうか。

七五三ではまだない、成人式の頃にはもうない煌めきがあります。

サカヰ写真館の二分の一成人式情報はこちらです。

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成人式の前写しも年末年始パターンになってきました。
といって普段と特別変わったことをするわけではないのですが・・。
ただ、この時期だけ羽子板を持ってもらったり、笑顔を引き出す話題に「お年玉貰えますか？」などとお正月ムードで盛り上げるわけです。

さて、写真とは全く関係のない話題になるのですがLINE@を始めました。
審査を通過しようやく承認済みアカウントになりました。

こちらですね。
じつは本当のところ、これがどういうものなのかよく判りません。
おおよそのところはなんとなくこういうものだろうとそうぞうしているのですがつかみきれません。
まあ、やりながら馴染んでいくのでしょうか。
このブログを通じてでしょうか、特典も何もつけないうちに早速登録していただいた方もあるようです。
ありがたい話です。
不慣れなので適切な反応ができないのですが宜しくお願いします。

でも、LINE@もやるなら早いほうがよいという実感があります。
Facebookもそうでした。
YouTubeもそうでした。
やり始めは勝手が分からず慣れるまでには時間がかかりました。
また、ブログもそうですが蓄積が力になることもあります。

なんて、分からないことをあれこれ書くのはここまで。
ただ、承認済みになり1：1の会話ができるようになりましたので、気軽に話しかけてみてください。
不慣れで素早い反応ができないかもしれませんが、その辺は大目にみてください。

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入園、入学のモデルを募集します。
入学モデルには着物を着て撮影していただきます。
じつは去年までは着物でランドセルを背負うなんて発想が全くありませんでした。
卒園式に着物で出る方が結構あって卒園記念に着物の写真は普通に撮ってはいたのです。
でも、入学記念となると洋服にランドセルという固定観念に囚われていました。

考えてみれば卒園と入学はセットです。
着物で卒園記念と洋服での入学記念と一緒に撮影するお客様がいらっしゃいました。
一通り洋服での入学記念撮影が終わり着物に着替えて卒園記念という流れです。
着物に着替えたら側にランドセルがありました。

ふと思いついて背負ってもらったらこれがとてつもなく面白いのでした。
七五三とは全く違うハイカラな着物の世界です。

今年の春に何名か実験的に撮影してみたのですがどれも例外なく面白く、お客様にもこんなのがあるんですねと楽しんでいただきました。
来年は積極的に着物での入学記念写真もお勧めしようと思っています。

入園、入学のモデル募集の詳細はこちらをご覧下さい。

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七五三の話題を書くといつも同じような内容になりがちですが、大きく分けると3つのタイプに分かれそうです。
（１）男の子、女の子、それぞれ何歳の時にやるのか
（２）数え年とは何か
（３）どんな衣装が良いのか。それに付随する髪型、髪飾りの問題

七五三の由来

七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まったとされているそうです。
当時は幼児の死亡率が高く、健やかな成長と幸せを願い神様にお祈りと感謝をするお祝いとして普及しました。
現在の形になったのは明治以降と言われています。

3歳　男女とも髪を伸ばし始める髪置（かみおき）の儀
古くには数え3歳まで髪の毛を剃る慣習がありました。
これを終わりにするという行事です。

5歳　男の子が袴を着始める袴着（はかまぎ）の儀

7歳　女の子が帯の装い始める帯解（おびとき）の儀
紐付き(ひもつき)の着物に代わって帯を使い始めるという行事です。

ということで男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳が対象になります。

七五三はいつやるのか

七五三は7歳、5歳、3歳の時にやると思っている方が結構多くいらっしゃいます。
それは当然であり、間違いでもありません。
今では数え年を使うのは限られた場面だけになってしまいました。
七五三もその少ない例です。
古来は数え年での行事だったので今でも数え年でやる方が多いのです。
では、単純に満年齢に1歳足せば良いかというとそうでもありません。

数え年とは0歳がない考え方です。
0月あるいは0年がないのと同じです。
つまり生まれた時から1歳と数えます。
そして、1歳加齢するのは誕生日でなくて年号が変わる元日となります。

でも基本はお子様の健やかな成長を願うお祝い事なので、満年齢でも数え年でもどちらでも構わないのです。

さて、三番目の衣装に関しては別の機会に書いてみることにします。

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