時代とともに変化する七五三
じつは七五三の日というのがありまして11月15日です。
ちょうど元旦に初詣するように、昔はその日に集中して参拝するのが普通でした。
今ではゆるやかになり、大雑把には秋がシーズンなのですが、
いつやっても不思議でなくなりました。
七五三の形も少しずつ変わり、記念写真のあり方も変化してきました。
記念写真から七五三を楽しむ場に
昔は七五三といえば着物を着て千歳飴を持ってきちんと撮る記念写真が主流でした。
それに必要なのは大型カメラ、照明器具、スタジオ設備のハードから、ライティングやポージング、それに、表情を捉えるテクニックなど、揺るぎないプロの写真館の存在意義がありました。
写真が商品の時代です。
今でも基本的にはそれがあっての写真館なのですが、
次第に着物やドレスがたくさんあることが重要になります。
着替えて、たくさん写して、七五三を楽しむ、
その、時間や空間やシステム、プラス、写真が商品の時代です。
ハードの進歩は目覚ましい
時代は進みます。
デジタルの時代になってからのテクノロジーの進歩は目まぐるしいものがあります。
当スタジオではお客様が自由に撮影できるのですが、今では、デジカメよりスマフォやモバイル機器の方が圧倒的に多くなりました。
プロ機材に目を向ければ一眼レフカメラで高度な動画が撮れるようになりました。
基本に戻れば思い出作りの写真館
そんな時代の新しい商品の紹介です。
神社への参拝まで写真と動画で撮影します。
山形県米沢市周辺(東置賜郡川西町、高畠町、南陽市、長井市、西置賜郡飯豊町、小国町、白鷹町、福島市、喜多方市、会津若松市)でスタジオ記念写真、動画、レンタル着物、ドレス、卒業アルバムなどのお問い合わせはこちらのホームページから。
サカヰ写真館の撮影の様子など最新の動画で紹介しています。
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米沢市の写真スタジオ「サカヰ写真館」(サカイ写真館)
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