古典柄の着物に伝統の摘み簪。和風コーデの七五三

着物と言えば和風か

着物と言えば和風、それは間違いありません。
でも、柄が、小物が和風かと言えばそうでもなくなりました。
特に七五三の場合、斬新なデザインがもてはやされ、柄の自由さは歯止めがなくなりました。
柄が洋風ならまだしも洋服の生地の着物なんてものもあります。
小物に至っては境目がどんどんなくなっています。
髪飾りなどは洋風の物でも違和感がなくなりました。
でも、コーディネートや着こなし、また、似合う似合わないもありますので注意も必要です。

七五三着物の場合

最近の七五三着物の流れの傾向も大きく二つに分かれてきたように思います。
一つはデザイナーブランド。
斬新さを目指す路線です。
出回り始めた初期の頃にはジーンズの袴に革ジャン風の羽織なんてものもありました。
やはり、ブランド衣装幕開けの頃の松田聖子のデザインは衝撃的でした。
でも、あっという間に標準になり古典になりました。
最近はさらに激しく進化しています。
先にも書きましたが、似合う似合わない、また、好きか嫌いかは別の問題ですが・・

もう一つの流れは伝統的古典柄。
その一例を紹介します。
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好みで選べば良い

振り返れば一時期、ブランド衣装がもてはたされ目新しいものが人気を博しました。
でも最近はそれも下火になりました。
お祭り騒ぎから本来の子供の成長を祝う行事に戻ってきています。

和風に徹してコーディネートしてみた七五三動画を紹介します。
柄はモダンながらも古典柄。
帯も小物も摘み簪の髪飾りまで和風仕立てにまとめてみました。

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